Good choiceで
新しい扉を開く
代表取締役専務
辰巳 博一
印刷会社ではありません
天理時報社は、印刷を通して社会貢献をし文化を伝承していく、という思いでお客様と接してきました。ですが、私が考えるのは、これからの印刷会社は印刷会社であったらあかんと思っています。印刷だけではなく、アプリも作れるイベントも企画するドローンも飛ばす、何でもできるという意味で印刷会社ではないと言い切れる会社になりたいと思っています。
モノ作りが終点ではない
コト作りへ
紙の製品でも、デジタルコンテンツでもモノを作っていくのは、今後ももちろんやめません。あくまでそれは人の笑顔やお客様が幸せになるため。様々なニーズに応える、お客様に寄添う「コト」を生み出す手段のひとつであると思います。目にみえるモノだけではなく「コト作り」を提供していくということが最終目的だと考えています。
従業員が幸せでないと
お客様を幸せにできない
天理時報社は、創業100年に迫る会社です。今までがこうだったからという古い気質が残っているところもあるかと思いますが、それを時代に即した形に変えていきたいと思っています。それは従業員への対応・待遇であったり、経営者の考えであったり、いろんなところを時代に即した形に地盤から変えていきたい。従業員が笑顔になれる、その家族が笑顔になれるために私達はどうするべきということをとにかく先にやっていきたいと考えています。
自分の思いをカタチにしよう
来たれ!集え!
君の活躍の場は、ここだ!
弊社は印刷技術という面では完成された会社だと思っています。ですが今後は印刷だけではなく何でもできる、「コトを作る会社」を目指します。作る創造力と、頭で考える想像力、そしてひらめき。これさえあれば天理時報社はやりたいことが実現できる会社です。お客様の喜びにつながることであれば、何をやってくれても大丈夫、若い世代特有の柔軟な発想、突拍子もないことでもいいのです、そういう自分の思いを伝えられる人とぜひ一緒に仕事がしたいですね。