無料点検内容｜天理時報社　自動車修理工場

ウィンド・ウォッシャー

ウィンド・ウォッシャータンク内にウォッシャー液が入っているかどうか確認します。
液が入ってないまま作動させるとモーターが破損する事があります。
また、走行中汚れを落とす事が出来なくなり、前方の視界が悪くなります。

ブレーキリザーバー

ブレーキリザーバータンク内の液量がMAXメモリとMINメモリの間にあるか確認します。
液が少ないとブレーキの効きが悪くなります。
また液の減りが早い時はブレーキ系統の液漏れの恐れがあります。

バッテリー

バッテリー液が規定の量あるか、確認します。
バッテリー液が少ないと、バッテリーがあがってしまったり、破裂のおそれがあります。

ラジエーター

ラジエータータンク内の冷却水の量が規定の量あるか確認します。
冷却水が少ないとオーバーヒートを起こす恐れがあります。
またブレーキ液と同様、減りが早い時は、液漏れの恐れがあります。

タイヤ空気圧チェック

タイヤの空気圧が適正であるか確認します。
空気圧の管理はタイヤ管理の基本です。空気圧が低すぎても、高すぎてもタイヤ本来の性能を発揮できませんし、偏摩耗やスタンディングウェーブ現象を招くなど損傷の原因になります。